☆☆☆ただいま、商品ラインアップを入れ替え中です。☆☆☆
☆☆☆ 明かりをとるための照明から、インテリアシーンを演出する照明へ ☆☆☆
お気に入りのランプに囲まれて流れる時間を堪能する…っていいものですよね。
インテリアにマッチしたランプがひとつあるだけで、
その空間が豊かなものに感じられると思うのです。
ベースランプの明かりの中に、テーブルランプやフロアランプを置いてみると、
微妙な陰影が生まれ、深みのある個性的なインテリア空間になります。
今のインテリアに、ちょっぴりエッセンスを足して、もっと魅力的な空間を作ることができます。
輸入ランプの個性的なデザインや素材感が、インテリアにアクセントをつけ、
空間に彩りや潤いを演出してくれます。
天井照明の明るい蛍光灯でインテリア空間を照らすという照明手法では、
壁、床、家具など、折角の素材や色合いは、うまく表現されません。
どうも日本人は、部屋全体を隅々まで照らすことで、平和な安心感を得ているようなのですが、
果たしてそれで居心地がいいのか…と疑問に思います。
あまりにも明るすぎるのです。
夜なのに、昼間のような白くて眩しい光は必要なのでしょうか?
少し暗いところと明るいところ、光の陰影。。。
平面的な照明ではない、少し薄暗い、あの白熱球の味わいのある明かりが、
なぜか懐かしく思えてくるのです。
海外にいた頃、帰宅したときに家が暗いので誰もいないのかと思ったら、ルームメイトが部屋で、手元ランプの明かりだけで小説本を読んでいたことがありました。
先日見た007の映画でも、照明はテーブルランプがいくつかあるだけの薄明かりの部屋の中、ジェームズ・ボンドと女性のやり取りがとても印象的でした。
明るさの中にある暗さが、妙に人の心に残るものなんですよね。
日本でも、昔の映画やテレビドラマの昔のシーンには、全体照明ではなく、薄暗い明かりが多いようですが、いつの頃からか、毎日の生活では、すっかり均一な照明が一般的になってしまいました。
私達がここでご紹介するインテリア照明は、コンテンポラリー、スタイリッシュモダン、クラシックモダン…などなど、デザインバリエーションも豊富で、海外から直接輸入している照明器具です。
ご紹介しておりますインテリア照明は、デザイナーのイメージするシーンに合わせて、商業施設などでも、陰影でインテリアに変化をつけ、アクセントになる照明をセレクションできるようライナップしております。
また、既存インテリアに、テーブルランプやフロアーランプなどの照明、絵画などのアートワークを組み合わせたりすることで、プチリニューアルでも、思いがけない効果を演出できたりもします。
設計者やインテリアデザイナーの方々が考える空間のイメージや家具に合わせて、様々なテイストのデザイン照明をセレクトして、少しでもその手助けになれば…と思っています。
お手元に置いてご覧いただける輸入照明PDFカタログもご用意しておりますので、
どうぞダウンロードしてご利用ください。
また、インテリアの国際見本市の様子なども掲載しておりますので、
よろしければご覧くださいませ。